去年のことですが、第16回 ROOTOTE TOTE AS CANVASにて準グランプリをいただきましたので、ご報告します。
ROOTOTE TOTE AS CANVASとは
ROOTOTE TOTE AS CANVASとは、トートバッグブランドのROOTOTEが毎年開催しているトートバッグデザインコンテストです。
TOTE AS CANVASとは < トート・アズ・キャンバス | ROOTOTE.jp
デザイン豊富な日本のトートバッグ専門ブランド、ルートートの真っ白なトートバッグ「トート・アズ・キャンバス」をキャンバスにした一般公募のデザインアワード。
コンテストは、指定の真っ白い帆布のトートバッグに各自が自由に絵を描くなどして作品を作り、その作品の写真でエントリーします。
自分は第15回からエントリーしておりますが、2019年開催の第16回コンテストにて準グランプリをいただきました。
準グランプリ獲得作品
Photon < エントリー作品 < WEBギャラリー < 2019年 第16回 < TOTE AS CANVAS ART & DESIGN AWARDS < トート・アズ・キャンバス | ROOTOTE.jp
デザイン豊富な日本のトートバッグ専門ブランド、ルートートの真っ白なトートバッグ「トート・アズ・キャンバス」をキャンバスにした一般公募のデザインアワード。
タイトル
Photon
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光子はひと粒ずつ収集され、電極を有する瓶に放流される。
格子はエネルギーを統制し、透過,回折,秩序を許可する。
格子により存在を許可された光子達が妄想するエネルギーは、直進あるいは回折を経て、明日のバッグが形を成すことに貢献する。
画材
銅線, ハンダ, 接着剤, 電球照明
苦労した点やアピールポイントなど
銅線を使用する面積が多かった為、地道なハンダ付け作業にエネルギーを使いました。
作品写真
トートバッグを一部切り取り、裸銅線をハンダ付けして作った格子でバッグの輪郭を再構成しています。また、バッグの内部には電球を入れ、光を灯しています。
準グランプリの楯と賞状
準グランプリ受賞にあたり、楯と賞状をいただきました。
表彰式&作品展の様子
自分の作品については、審査員のイラストレーター 薙野たかひろさんがNo.1として投票していただいたようで大変嬉しかったです。
TOTE AS CANVASについてはまだ力を出し切っていない感覚がありますので、以降のコンテストにも是非参加したいと思います。
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