FPGA & Verilog入門本『TANG PriMERで始める FPGA & Verilog入門』頒布中!

引越し荷物紛失事件

スポンサーリンク
carry_cardboard 日記

先日のこと、自分は久しぶりに県をまたぐ引越しを行いまして、東京に引越して来ました。

その際に、有名な引越し業者を利用したのですが、残念なことに荷物を1箱紛失されてしまうという事件が発生しました。
この時の反省を踏まえ、注意喚起を目的としてここに記しておこうと思います。

スポンサーリンク

ことの発端

自分の生活に関して転機があり、都道府県を超えて東京へと引越しを行いました。
多趣味なもので、ひとり暮らしにしては色々と荷物が多いので、一般的な引越し業者を使用して引越しを行いました。

そして、ことの発端はその引越しの後のことです。

紛失に気づく

引越し当日に荷物を入れたたくさんのダンボール等が自室に運び込まれ、その後数日かけて少しずつ荷解きを行い、荷物の整理をしていました。

その際に、何かが足りないことに気づいたのです。

それは、小さめの液晶ディスプレイハンダゴテ等、電子工作関係に使っているものでした。

この時は正直冷や汗が出ました

荷物の捜索

前の住居に忘れてしまったのかと思い、住居の管理者に問い合わせましたが、忘れ物は無いことが確認できまして、焦りが増してきました。
小さいとは言えディスプレイですし、その他の荷物も一緒にどこに消えてしまったのかと。

そして引越し業者へ確認することにしました。

その結果、自分の荷物一箱が他県のお客様のところへ届けられていたことがわかったのです。

引越し業者の過信は禁物

最初は信用しきっていた

引越し業者は全国に色々とあるもので、今回は数ある引越し業者の中から数社にしぼり、その中で見積もりを出してもらい、最終的にある業者に決めました。

このとき決めたのが全国的に有名な「サカイ引越しセンター」でした。

見積もりの際には営業の方がサービス内容についてとても丁寧に説明して下さり、他の業者に比べて安心感が感じられましたので、ここに決定しました。

全国的に有名な業者ですので、サービス内容についてすっかり安心しきっていました。

荷物の紛失事件が発生

しかし、前述の通り荷物を紛失されてしまいました。

サービスとしては、自分で梱包を行うタイプのものでしたので、20箱のダンボールを受け取りまして、自分で梱包を済ませました。
梱包を終え、最終的に18箱程度の数量になりました。

その中の1つが今回他のお客様のところへ運ばれたのでした。

悪い予感が現実に?

これは余談ですが、引越し先に荷物の搬入がされた際に、自分は作業員の方に
「こんなに荷物がたくさんあって、間違って他のところへ運ばれたりしないんですか?」
と聞いていました。

作業員の方のお答えとしては、
それは大丈夫です!
と…。

これに関しては作業員の方もこうお答えするしかないのでしょうし、この言葉に対して責めるつもりもありませんが、悪い予感が的中したと言えるでしょうか…。

その後の対応

荷物が見つかってから、その荷物はいつ手元に届くのかという確認をしました。
その際には、
輸送業者を使ってお届けします。明日には発送できると思います。
というお答えをいただきました。

サカイが直接持ってくるわけじゃないの?とも思いましたが、まぁそんなものかと納得しました。

しかし、その後1週間程待ったのですが、荷物が送られて来ないのです…。
さすがにおかしいだろうと再度サカイに連絡しました。

その答えは…
今日発送します。

もう呆れるしかない対応でした。

最終的に荷物はその連絡をした次の日に手元に届きました。

荷物を確認すると、中に入っていた電子工作の作品の一部が破損しておりましたが、正直なところサカイにはもう関わりたくなかったので、これに関しては目をつぶりました。

正直なところ、1人の消費者として、サカイ引越センターを今後の人生で使用することはよっぽどのことが無い限りないでしょう。
信用が無いということももちろんですが、また散々な目にあうことを考えたときのリスク回避とも言えます。

荷物紛失事件の反省

今回の事件において、自分の反省点としてもいくつかあります。

引越しの期間が短かったこともあり、荷造りがなかなか間に合わず、中途半端な梱包になってしまった部分もありました。
ダンボールの中身が何であるかを示す欄がダンボールに直接印字されているので、ユーザーの側で記すべきだったのですが、それができていない部分もありました。
これはもっと余裕をもって荷造りをしておくべきだったと反省しています。

荷物を紛失されたことをただ記していても愚痴で終わってしまいますので、この経験を次に活かすべく対策を考えたいと思います。
結局のところ、ユーザーの側として自衛策をとらなければならないと考えています。

具体的な対策については、次回の記事にて書きたいと思います。

それでは、またよろしくお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました