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ケースレス直立型自作パソコン2018

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DIY

中古のCPUとマザーボードを使い、新たにWindows用マシンを組み立てましたのでご紹介します。

今回作ったマシンの特徴は、ケースレス直立型です。

実際に製作したのは1月でしたが、今になってご紹介します。

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中古のCPUとマザーボード

中古のCPUとマザーボードをセットで手に入れました。
これに新品のSSDとメモリを搭載して新しいWindowsマシンとして迎え入れることにしました。

手に入れたCPUとマザーボードは下記のものです。

CPU : Intel Core i5-2500

Intel CPU Core i5 i5-2500 3.3GHz 6M LGA1155 SandyBridge BX80623I52500
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マザーボード : ASRock H67M-GE/THW

新品のSSDとメモリ

SSD : SanDisk SDSSDA-240G-J26

SanDisk SSD PLUS 240GB [国内正規品]メーカー3年保証付 SDSSDA-240G-J26
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メモリ : W3U1333PS-4G

これらで組み立てを行いました。

直立用台座の製作

ケースレスと言いましたが、マザーボードを安定して置いておくための台座を製作しました。

台座には電源ユニットも取り付けます。

100円ショップで購入したMDF材を適当に切りまして、スペーサ(木製)でマザーボードを取り付けます。
直立型にするために、L字金具を使って組み立てました。

写真は仮組みの状態です。ビニールテープで仮固定しています。

木製のスペーサも確認できます。

これで位置が決まりましたら、配線を通すための穴を板に開けまして、塗装しました。
塗装は手軽にできるアクリル絵の具。黒色です。同じく100円ショップで購入しました。

完成した様子

完成した写真が以下になります。

マザーボード剥き出しケースレスの直立型です。

この状態で使います。

直立型という部分は特別アピールポイントではないですが、魅せるパソコンを意識して製作しました。

SSDと電源ユニットは裏側に隠れていまして、それらの配線は板に開けた穴を通しています。

普段はMacを使っておりまして、正直なところせっかく作ったこのWindowsマシンはあまり使用しておりません…。
FPGAや基板(KiCAD)等の開発環境を構築しました。開発用のマシンといった使い方です。

今後大活躍することを願っております…。

それでは、また。

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