中古のCPUとマザーボードを使い、新たにWindows用マシンを組み立てましたのでご紹介します。
今回作ったマシンの特徴は、ケースレス直立型です。
実際に製作したのは1月でしたが、今になってご紹介します。
中古のCPUとマザーボード
中古のCPUとマザーボードをセットで手に入れました。
これに新品のSSDとメモリを搭載して新しいWindowsマシンとして迎え入れることにしました。
手に入れたCPUとマザーボードは下記のものです。
CPU : Intel Core i5-2500
Intel CPU Core i5 i5-2500 3.3GHz 6M LGA1155 SandyBridge BX80623I52500
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マザーボード : ASRock H67M-GE/THW
新品のSSDとメモリ
SSD : SanDisk SDSSDA-240G-J26
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メモリ : W3U1333PS-4G
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これらで組み立てを行いました。
直立用台座の製作
ケースレスと言いましたが、マザーボードを安定して置いておくための台座を製作しました。
台座には電源ユニットも取り付けます。
100円ショップで購入したMDF材を適当に切りまして、スペーサ(木製)でマザーボードを取り付けます。
直立型にするために、L字金具を使って組み立てました。
写真は仮組みの状態です。ビニールテープで仮固定しています。
木製のスペーサも確認できます。
これで位置が決まりましたら、配線を通すための穴を板に開けまして、塗装しました。
塗装は手軽にできるアクリル絵の具。黒色です。同じく100円ショップで購入しました。
完成した様子
完成した写真が以下になります。
マザーボード剥き出しケースレスの直立型です。
この状態で使います。
直立型という部分は特別アピールポイントではないですが、魅せるパソコンを意識して製作しました。
SSDと電源ユニットは裏側に隠れていまして、それらの配線は板に開けた穴を通しています。
普段はMacを使っておりまして、正直なところせっかく作ったこのWindowsマシンはあまり使用しておりません…。
FPGAや基板(KiCAD)等の開発環境を構築しました。開発用のマシンといった使い方です。
今後大活躍することを願っております…。
それでは、また。
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