先日、12月14日(日)に初めてGAZIOにお邪魔しました!
その日は午前に東京での用事があり、午後にGAZIOに行って参りました。
平沢進氏のお兄様のお店ということで、いつか絶対に行きたいと思っていました。
そこで、この度東京での用事が午前で終わるということもあり、友人と共に午後につくばへと向かいました。
GAZIOはつくば駅から歩いて10分程のところにあります。
緊張でドキドキしながらGAZIOの扉を開きました。
GAZIOに入ると何人か先客がおり、現在は「第2回GAZIO文化祭」が開催中ということで、たくさんの作品が展示されておりました。
綺麗で不思議な作品たちと、店内のBGMによって、一歩お店に入ると、なんとも不思議な空間でした。
僕は友人と共におそるおそる席につき、「ヴィーガン・プレート」と「白虎野の娘」を注文しました。
はじめにいただいたのは「白虎野の娘」。
平沢進氏の曲の中でも、「白虎野の娘」はとても好きな曲のひとつです。白虎野の娘の名がついたカクテルにとても興味がわきました。
カクテル「白虎野の娘」はココナッツとライチのカクテルということで、写真のように白い色のカクテルでした。ココナッツの柔らかさとライチの爽やかさが感じられ、とても美味しいカクテルでした。
まさに白虎野の娘のイメージにピッタリなカクテルではないでしょうか。
次にいただいたのは「ヴィーガン・プレート」。
この日のヴィーガン・プレートは、人参、かぼちゃ、レンコンの揚げものの丼(ご飯は玄米)。そして、ひじきの小鉢となめこの味噌汁。
どれもとっても美味しかったです!
僕は普段白米を食べていますが、以前ダイエットのために玄米食をしていたことがあります。GAZIOのヴィーガン・プレートがとても美味しくて、また近いうちに玄米食にしたくなりました。
食事をいただいたあと、僕は展示された作品を興味深く拝見しました。
そして、最も興味があるものを見ることができました。
そう、グラヴィトンです!!
グラヴィトンは平沢氏がライブで使用する楽器です。発電機を回し、その電力で音を出すことができます。
平沢氏の楽器に非常に興味があった僕は、グラヴィトンの実物を見れることにとても興奮しました。
いつかこのグラヴィトンを電子工作で再現してみたいものです。
初めてのGAZIOは非常に楽しい思い出になりました。とっても不思議な空間で、心地よく、ずっといられそうなお店でした。
機会がありましたら、またGAZIOを訪れたいと思います。
コメント
元々行きたいとは思ってた場所だけど、この記事を読んでなお行きたくなったね。
「ヴィーガン」って要は菜食主義者を意味する単語かな?料理の中に肉類が一切ないことからもそれっぽい気がする。しかし何だろう、肉類が全くないにもかかわらず食欲をそそられるような何かを感じる気がする(笑)。
グラヴィトンか・・・・写真で見れただけでもかなり貴重だけどやはり実物大を直に見てみたいなー。これの電子工作での再現もぜひ見てみたいところ。期待して待ってるぜよ。
おっしゃる通りヴィーガンは菜食主義のようです!
肉類が無くても野菜の旨味がしっかり感じられて、とても美味しかったですよ
(・∀・)
身体に優しい感じがして、是非自分の普段の食生活もこのような食事にしたいと思いましたね。
グラヴィトンはダイナモ発電の部分も含めて再現したいですね(笑)
いつになるかはわかりませんが…(;・∀・)