「電子回路デザインシャツ」の製作過程Part 4です。
昨日までに襟が概ね完成しましたので、背中のデザインへと進みました。
背中には三相交流を
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背中には大きなアイテムを入れたいと思いまして、選んだ題材は三相交流のトランスです。
三相交流が何かはここでは特に語りませんが、そのトランスが、特にデルタ型のトランスが三角形でカッコいいと思いまして、大きく刺繍することにしました。
こちらは、ちょっと刺繍を進めた状態です。
背中の肩甲骨の中間あたりを狙って大きめの三角形を描きました。
久しぶりに「1 : 2 : √3」なんて中学生で勉強した数学を思い出しまして、定規で線を引きました。
そして、トランスですからコイルの図柄があるわけです。
それは製図用の円テンプレート定規を使いました。
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そして、チャコペンの印通りに刺繍をしていきます。
今回は、太めの線にしたいため、チェーンステッチにしました。
チェーンステッチはまぁまぁの出来です。
けっこう単純な図柄の割には、時間がかかるもので、3Hぐらいかかったと思います。
針を進める速度を上げられるようになりたいものです。
次回は、どうしよう。
トランスをもう少しトランスらしくしようかと思います。
それでは、また。
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