先日、羊毛フェルトに再チャレンジするという宣言をしましたが、さっそく猫を作る練習をしました。
練習で作ったものを反省としてここに記録しておこうと思います。
リアルな猫を目指して
先日の記事にて、羊毛フェルトに再チャレンジするという宣言をしまして、久しぶりの羊毛フェルトだし、まずは手を動かそうとさっそく猫の練習に取り掛かりました。
参考 : 羊毛フェルトを始めます
先日の記事で取り上げましたが、Hinaliさんが書かれた『うちのコにしたい! 羊毛フェルト猫のつくり方』を購入しましたので、この本を参考にリアルな猫をつくることが目標です。
作ったもの
本に書かれている説明どおりにやってみました。
それがこれ↓
しかしこれ、なんだか犬にも見える…。
こちらは植毛前の状態です↓
耳もついていません。
この時ならまだ猫にも見えるけど、でもどこかしら犬を感じる…。
目のパーツで雰囲気が変わっちゃってるのかなとも思いましたが、大きな原因はそこではないだろうと…。
猫の写真と、自分が作ったものを見比べて、色んな角度から見て分析してみました。
結局のところベースの作り込みが甘いのですね。
その原因として一番大きいのは「自分が猫のことをよく知らない」ことだと反省しております…。
本物の猫をじっくりみたことがない…
実際に猫を飼っているのであれば、頭のなかに猫の細部に至るまで猫を描けるのだとおもいますが、残念ながら猫は飼っていません…。
そして身の回りにも猫がいないため、猫の細かなところについて全然しらないのです…。
このため、現状はほぼ想像で猫を作っているようなものですね。
リアルな猫を作りたいと言いながら、想像で作っているのです…。
これではダメですね…。
デッサンも取り入れてみます
よって、猫をもっとよく知るため、デッサンを取り入れてみたいと思います。
猫をよく観察しながらデッサンすることによって、だんだんと自分の頭のなかに猫を細かくイメージできるようになるのではと期待しています。
デッサンと言っても、周りにはモデルになる猫がいないため、猫の写真を参考にしようと思います。
ここは立体的な本物の猫をよく観察したいところですが、致し方ありません…。
リアルな猫に触れられる場所として、身近なところだとペットショップや猫カフェ等が考えられるので、今後本物の猫に触れる機会もつくっていきたいと思います。
とにかく練習
いい作品を作れるようになるには、とにかく練習しかありませんね。
作った作品は、自分の成長を感じられるようにこのサイトにも記録していこうと思います。
はやく可愛い猫が作れるようになりたいですね。
それでは、またよろしくお願いします。
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