レーザーハープの製作方法をご紹介するシリーズ記事。第4弾です。
MIDI信号の送信テスト(実験編)
今回は、前回に続いてMIDI信号の送信テストを行います。
MIDI信号を送信するためのMIDIUSBライブラリの使い方をご紹介し、前回準備したSW入力回路を使ってSWを押したらMIDI信号を送る処理を作ります。
DAWを使って動作確認
MIDI信号によって音が鳴ることを確認するために、PC上ではDAWを起動して音源を用意します。
今回の動画では環境はMacを使っているため、DAWとしてMacにプリインストールされているGarageBandを使用しました。
MIDI送信テストプログラムを書き込んだArduinoをMacに接続すると、MIDI入力機器と認識してGarageBand上で扱うことができます。
次回はレーザーの弦を弾いたことを検知する方法について考えます。
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