先日、自分が普段使っているHHKB Lite2を塗装しましたので、その記録を残しておきます。
キーボードをアレンジしたい
普段自分はUS配列のHHKB Lite2を使っております。
PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 英語配列 USBキーボード ブラック PD-KB200B/U
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HHKB Lite2は、HHKBシリーズの中でも手に入りやすい価格で良いですね。
そんなHHKB Lite2ですが、買ったままの黒のデザインだとなんだか面白くないなぁと思いまして、思いつきで塗装することにしました。
アレンジです。
キーボードアレンジのテーマ
今回行うアレンジのテーマについて、(当初は)アンティークな木製っぽい可愛いキーボードにしたいと考えました。
アンティークというのは、木製の手作り感がある家具の塗装が経年劣化等で剥げてしまった様な状態をイメージしています。
作業に取り掛かる前の、構想段階ではこのようなイメージでした。
塗装に使う塗料
今回は、黒いキーボードを可愛い木製のアンティークに塗装するので、適当なイメージで茶色をベースに白を霞むように塗ったら良いのではないかと考えました。
そのため、プラモデル等を取り扱っているお店で、2色の塗料を買ってきました。
Acrysionという水性カラーです。
マホガニーとつや消しホワイトの2色です。
塗装、そして完成
全てのキートップを取り外しまして、がんばって塗装しました。
けっこう時間かかりました。
1つ1つ筆で手塗りです。
そして完成です。
アンティーク?
写真で見ると絵に書いたキーボードのようです。
現実から浮いている様に見えます…。
なんだか想像していた出来栄えと違う…。
マホガニー塗っていたあたりまではいい感じな気がしたんですが…。
キートップの文字は、うっすら見えます。
もともと黒いキーボードをわざわざ白にぬり直して、なんだか無駄な作業のように思えますが、あまり考えないようにしています。
とりあえず、これはこれで…。
次のキーボード
なんだか、当初の予定と違った出来栄えになってしまいました。
でも、これに懲りずにまた何かキーボードに手を加えてみたいです。
次回は、キートップを削って、タイプライター風のキーボードにしてみたいですね。
そうしたら、もうHHKBの原型は留めません。
以上、HHKB Lite2の塗装記録でした。
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